定義如来 西方寺


定義三角あぶらあげを食べに行ったときに見てきた。

写真は本堂・寺務所。青森ヒバ造りの本堂とのこと。公衆トイレもある。こちらの方がきれいかな(未確認)。
 

本堂の少し南側、三角あぶらあげ屋を登っていくとある。写真奥には「貞能公遺命の御堂」がある。大きく荘厳。右側には鐘楼堂、左側にお手水場がある。そして、写真中央にお供えのろうそくと線香をそなえる場所がある。ろうそくと線香のセットで100円。
 

西方寺山門、楼門形式山門とのこと。昭和6年建立。
 

境内から見た山門。大きなつららができている。
 
参考 音声注意。
www.johgi.or.jp/

仙台市青葉区大倉字上下1
022-393-2011

仙台駅などから路線バスが出ている。また、自家用車では国道48号線からのアクセスが便利だ。熊ヶ根橋交差点を右折し、大倉ダムを経由してのアクセスだが、途中道路が狭くなる箇所が多いので注意。
 

定義とうふ店 三角あぶらあげ


定義名物の三角あぶらあげを食べに行ってきた。ドコモ的には当たり前のFOMAハイスピードエリアです。

定義(じょうげ、じょうぎ)と読む。日曜日の午後2時、雪が舞う中行ってきたが、お店の中は人だらけ。こんなに混雑しているとは。
 

三角あぶらあげ1枚120円。ふわふわの揚げたて油揚げ。お店では揚げたてを食すことができる。これがうまい。七味と醤油をかけてどうぞ。
 

田楽豆ふ120円。豆腐に自家製味噌だれをつけた田楽豆腐とのこと。あっさりした味わいで食べやすい。あぶらあげとのセットもある。日曜祝日数量限定らしいが、現在もそうかな。
 

店舗脇には三角あぶらげの揚げる様子が見られるように、調理場をのぞける大きな窓がある。写真右上に白い固まりがあるけど、これが油揚だ。白い板状のものを三角形に切っていき、これを揚げていた。
 

驚く量の三角あぶらあげが出来ている。
 
参考 定義とうふ店
www.sankaku-age.jp/
 
営業時間
平日:8:00~17:00
土日祝日:7:00~17:00
 
仙台市青葉区大倉字下道1-2
022-393-2035


仙台市内からだと、仙台西道路または国道48号線にて山形方面へ。途中から片側1車線の道路になってもしばらく進むと、熊ヶ谷交差点の所に上記写真のような案内看板があるので右折し、道なりに進む。途中にも案内看板が多いのでわかりやすいかと。
 
ただ、大倉ダム周辺の道路が狭く、片側1.5車線の箇所もあるのでゆっくり安全運転で譲り合いを。大倉ダムを跨ぐ道路は土日祝(9時~17時)一方通行になる時間帯があるので、路上の案内に従って運転を。
 
さらに、仙台駅からの定義行きの仙台市営バスが通っているのでオススメだ。片道1100円程度。仙台市内や周辺部の観光には、仙台まるごとパスがお得で便利だ。
www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=1955
 

1/15雪の松島


2011年1月15日の積雪の様子。松島では5cm程度積雪。

松島観光汽船の方々が除雪しているようだ。
 

観光汽船乗り場あたり。
 

松島グリーン広場あたり。
 

JR仙石線松島海岸駅付近。
 

国道45号線を南下し、松島海浜公園を過ぎたあたり。道路はうっすら積もる程度。
 

まだ雲がかかっていたので、朝日も雲の中。