宮城-12 道の駅村田 歴史と蔵とふれあいの里


道の駅村田がオープンしてから初めて行ってきた。写真右下の味噌の量り売りがウリみたい。特定日限定のようだ。

建物の中に野菜などの売り場があるけど、あ・ら伊達な道の駅と比べて量は少ない。宮城県で一番と思われる道の駅と比較するのは酷かもしれないが、既存施設の改修だけではイマイチ。

ゴールデンウィーク中だったためか混雑していた。県道側の出入り口が狭く、センターラインが書かれておらず、出入りがしづらい。また、駐車場案内が不慣れなようだった。既存施設を改修しただけではだめか。

また、上記写真にもあるように、道の駅の建物玄関に、タバコの灰皿と長いすが置いてあり、タバコの煙が建物内に流れ込み、また、出入りする人全員受動喫煙する羽目に。このあたりも、道の駅の作りが甘い。


出店にて、玉こんにゃくも販売あり。写真は三角油揚げ。生のネギの風味がよく、油揚げと一緒に食べるとおいしかった。

アクセス地図などは下記ページに記載しています。

宮城-12 道の駅村田 歴史と蔵とふれあいの里

えごまたまごかけごはんの店


宮城県色麻町の卵かけご飯を食べてきた。一人350円前払い。

ご飯に卵を載せてかき混ぜ、海苔をばらばらにしふりかけ、鰹節とネギをかけて、お好みのたれをかける。この食べ方が大好きだ。以前と変わらないおいしさがある。食器を片付ける必要がある以外は、以前と同じシステムか。


つややかな卵の黄身。新鮮みたい。


ネギ、のり、漬け物、卵はおかわり自由。たれは、普通の醤油、卵かけご飯専用醤油、荏胡麻醤油の3つ。味が薄いと一瞬感じしてしまうが、芳醇な香りと味わいがよい荏胡麻醤油がおすすめだ。


キュウリ、大根、高菜漬けの3つも用意されている。以前あったところでは皿に分けられ個別に提供されていた。


JA 加美よつばの農産物直売所も併設。開店直後に訪れたが、農産物の品揃えはイマイチだ。店舗の規模からして、量が限られているのはやむを得ないが、あ・ら伊達な道の駅と比べてしまい、物足りなさを感じてしまう。値段もやや魅力に欠ける。


↑たまごかけご飯屋さんと同じ色麻育ちのえごま卵 24個入なら、楽天市場でもご購入いただけます。

アクセス方法などは下記アドレスに記載しています。

JA加美よつばの農産物直売所 / えごまたまごかけご飯

JA加美よつばの農産物直売所 / えごまたまごかけご飯


4月23日午前10時オープン!物産館といえるほど大きくはないが、農産物などが充実している。国道457号線沿い。国道4号線から入り、北上する。色麻町役場まで行ったら行き過ぎ。

野菜や玄米、農産加工品、エーコープ商品など。色麻町の別所にあった、「えごまたまごかけご飯のお店」も同時オープン。

T.K.G. たまご.かけ.ごはん.

住所:宮城県色麻町大字上新町158-2
王城寺原駐在所(TEL:0229-65-2240)を目指せば楽チン。駐在所の隣。
国道457号線沿い。

営業時間:午前10時から午後6時(JA加美よつば農産物直売所、えごまたまごかけご飯は午前10時~午後3時)
定休日:毎週水曜日
(産物直売所、たまごかけごはんどちらとも)
TEL:0229-63-3761
(JA加美よつば農産物直売所の問い合わせ先)


↑たまごかけご飯屋さんと同じ色麻育ちのえごま卵 24個入なら、楽天市場でもご購入いただけます。

TEL:0229-65-4372
(産業開発公社 えごまたまごかけごはんの店の問い合わせ先)

広域図


詳しいレビューは下記ページへ。

えごまたまごかけごはんの店